手首の痛み TFCC損傷 腱鞘炎
手首の痛み TFCC損傷 手首まわりの腱鞘炎 ドゥケルバン病
「テニス、野球、ゴルフなどのスポーツ愛好家から、産後のママさん、主婦の方など手首の痛みが長引いている人へ、当院の施術ポイントをご紹介します。」
2か月安静にしても改善しなかった手首痛から回復してテニスをおもいきり楽しめるようになった方の感想こちら
手首の痛みには、痛んでいる部分を細かく分けると病名がいろいろありますが、改善するための施術方法は同じです。関節を整体で整えて、痛みがでている部分の筋肉や腱の緊張をリラックスさせて、負担のかからない使い方をできる様に関節を支えるトレーニングで筋肉バランスがよくすると楽になっていきます。
手首を痛めやすいクセは、3つ。あなたはどうですか?
≪垂れ手首≫
長引く手首痛の方は、手首の使い方に癖があります。手首を支える筋肉が使えていないので、弱くなっている。
手首が小指側に下がっています。これだと、親指の腱はつっぱり、人差し指~小指の腱は曲がり、腱鞘で擦れやすくなっています。小指側に曲がっているので、手首の小指側の軟骨が圧迫され続けてしまいます(TFCC損傷の治り辛くする原因)
≪小指側まっすぐ手首≫
手首が垂れないように動かせたら、親指の腱のつっぱり、人差し指~小指の腱のひっかかり、擦れが減り、痛みが快方へ向かいだします。
テーブルに肘から小指をくっつけた状態が、正しい手首の角度。しっかり手首。
テーブルから手首より先を出して、小指側へ垂れているのが、垂れ手首。
指先の力を使いすぎの≪指先握り、指白さん》
物を持つときに指先が白くなる程、指先で強く持つ。手のひらを使う感覚がないのかもしれない。すると、手のひらの筋肉も弱っている。
手のひら握るできる≪手のひら握り、指先ピンクさん≫
指先が白くならずに物を持てる。
≪脇締め きゅうくつ肩こりさん》
肘の動きがないので、手首や指先の力を使いすぎてしまう。肩も凝る。
≪肘が動かせる 手先らくらくさん≫
肩や肘の大きな関節をを動かせるので、指先や手首の負担が少ないから痛くならない。
小指まっすぐ手首、手のひら握り、肘から動かす、この3つを覚えると、あら不思議!! だんだん痛みが緩和されて消えていきます。
同じ仕事していても、痛くなる人、痛くならない人います。痛くならない使い方を身につけると仕事や生活が楽になります。
一部に負担をかけた使い方だと、痛みを繰り返し、手術が必要となってしまうかもしれません。
最後の手段の手術の前にできる事があります。そして、改善に向かうためには、なによりも順番が大切です。
①関節を整える。
②筋肉をリラックスさせる。
③弱っている筋肉に力が入るように、ご自分で動かしづらいところを、一緒に動かす。
④ご自身で良くするセルフケア方法、日常動作を学ぶ。
⑤スポーツ、仕事、日常生活で慣らしていく。
「いきなり、ストレッチやトレーニングしたら、もっと痛くなって続けられなかった。」というのは、よくあります。
繰り返しになりますが、「なによりも順番が大切」です。
病院ですぐに手術が必要と言われていない方、注射、痛み止めの薬、シップ、電気など色々試しても良くならない方は、ぜひ一度ご相談ください。
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