テニス肘(外側上顆炎)
テニス肘(外側上顆炎)
ウイング整体院の中村は、テニス大好き整体師です。テニス仲間の健康を願い書いてます。
「テニス肘ですっと痛い。でも、テニスを休みたくない。続けたい。」
テニスを愛する人にとってテニスができないのは辛いですよね。テニス大好き整体師の中村はその辛さをお察しいたします。
ここで、肘の痛みを忘れてテニスできるようになる当院の施術のポイントをご紹介します。ちなみに、テニスをしていない方でも、肘の外側の痛みではテニス肘と診断されることがあります。ゴルフしかしていないのに、テニス肘と診断されたりするのはその為です。ついでに説明すると、肘の内側が痛い時には、ゴルフ肘(内側上顆炎)と診断されたりします。
痛み止め注射、シップ、アイシング、サポーター、安静にするのが一般的ですが、
これで良くなるのは、一時的な炎症の場合です。
膝でも腰でも、一時的に痛めてシップで良くなる場合と、慢性的に痛み続ける場合があります。
例えるなら、ぎっくり腰と慢性腰痛。
肘痛も一時的か慢性的かで対応の仕方が変わっても良いと思いませんか?
いろいろやったけど3か月以上痛いなら、慢性のテニス肘(外側上顆炎)。
慢性のテニス肘を治すには、
・首や肩甲骨まわりの動きを改善する(整体)。
・パンパンに張ってる肘の外側の筋肉(ガンバリ筋)をもんだりしてやわらかくする。(リラクゼーション)
・隠れている弱った部分の肩インナーマッスル(サボリ筋)、手首と親指の筋肉(サボリ筋)に力が入り動かせるようにする。(関節を支えるトレーニング)
すると、あら不思議!! だんだん痛みが緩和されて消えていきます。
肩や、手首と指の付け根の筋力低下を起こすと、初心者だけでなく、上級者でもコーチでもテニス肘になることがあるんですよ。
では、なぜ肩や、手首や指の筋力低下が起こるのでしょうか?!
・首から肩にかけて凝り過ぎて、肩や腕、手の神経の働きが弱まっている。(デスクワークのテニス愛好家に多い)
・普段の仕事で指や手首が疲労切ってしまい筋力低下している人もいる。(力仕事や手を使うことの多い職人のテニス愛好家に多い)
・もともと手首の筋肉を上手く使えていない。指先の力に頼っている。(女性のテニス愛好家に多い。ラケットや、ペットボトルを持つ指先の皮膚が白くなっていませんか?! 指先の力が入りすぎている。)
弱いところをかばって、肘の外側の筋肉がパンパンで痛くなるのも想像できますね。
強い筋トレではダメ。丁寧に自分で動かすと運動神経と筋肉が動きを取り戻してくれます。
せっかく出逢えた楽しいテニスを痛みであきらめる必要はありません。
注射、痛み止めの薬、シップ、電気など色々試しても良くならないという方は、ぜひご相談ください。
※ 保険診療ではありません。
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