施術の流れ
- ① 問診票の記入
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問診票に症状や体の悩みなど相談したいことなどを記入していただきます。上手く書けないという時は、お話しを伺いながら問診票を書いていきますので、ご安心ください。
気になる症状がたくさんある方、色々な治療を受けてきた方は、症状や治療履歴を書いてきていただくと大変参考になります。 - ② 問診
- はじめにお悩みの症状についてお話を伺います。「いつ頃から、どの部分が?、どうすると、どのように」辛いのかや、病気や事故歴、仕事や生活習慣などを詳しくお話ください。気になることがあれば、症状に限らずお話ください。
- ③ 検査
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立位検査
体の全体のバランス、筋力の強弱、立ち方のクセなどを観ていきます。
座位検査
背骨S字の湾曲、左右の骨盤のバランスを観ていきます（特にデスクワークや運転の多い方は座ると姿勢が崩れる方が多い）。
臥位検査
仰向け・うつ伏せで力が抜けた状態で体のバランスを観ていきます。仰向け、うつ伏せなどが辛いときは、無理にしません。他の方法で対応します。
動作確認
実際体を動かしてみて、どこまで動かせるのかを確認します。
触診
患部に触れてみて、筋肉の緊張、関節のゆとりなどを観ていきます。 - ④ 整体
- 痛みの出ない姿勢を選び、整体をしていきます。整体は症状や体調に合せて行います。マニュアルのようないつも同じやり方ではありません。
- ⑤ 体の使い方・セルフストレッチ指導
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慢性症状になっているものは、普段のクセが原因になっています。これを改善するには、体の使い方やストレッチの方法を見直す必要があります。
痛む部分に負担をかけない体の使い方の指導として座り方、立ち方～スポーツのフォームチェックまで観ていきます。また歪みを整えるためのセルフストレッチを紹介します。 - ⑥ 生活習慣アドバイス
- 普段の何気ない習慣を変えるだけで、体は変わります。いい習慣は体を元気にしてくれます。あなたの仕事や趣味に合わせてアドバイスしていきます。
